VWの集い (Bad Camberg)

6月21日(土曜日)今日は夏至。温度は下がって20度。快適な日だった。
私の希望としては、鱒の養殖場がOPENしている12時までに、マスを買ってきて食べたかったのだけれど、
旦那が、車の修理に手間取り結局買えなっかた。
仕方ないので、簡単にお昼を済ませ、旦那が昨日から行きたがっていた、VWの集いにしぶしぶ付き合った次第。
旦那は興奮して、珍しいVWの写真を撮りまくりながら、私に講釈してくれるが猫に小判、豚に真珠である。
50枚は私も撮ったんだけど、全部ならべるわけには勿論いかず、興味のあったものだけにした。
それでも、まーいたるところから、ここまでやってくるんだな〜。
イギリス人が多かったけど、スイスからも、オランダからも、オーストラリアからも、来ていた。













↑オーストラリアからはるばるこの田舎町にやって来たフォルクスワーゲン




イギリスからやって来た1941年生のVW
後部の窓が2つで小さい!



第2次大戦にも使われたという水陸両用VW



旦那が欲しかったイタリアのGHIAデザインのVW
1950年代のもの



ワインつくりの農家がぶどうの収獲につかったVW



多分70歳台のカップル
トレーナーをひっぱてるから、ここで生活してるんだろうか?



ミルクを集めてその場で販売の出来るように
してある、特注のVW



この集いは、オタッキーには、結構有名らしい。
取材に来ていた。
日本人とはっきりわかる、カメラマンや、カップルも見かけたけれど、
ちょっと、声はかけられなかったな。
だって皆、わかいんだもん、、。