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中世のお城にありがちな馬で駆け上がったであろう、坂道で旦那は庭に置くシーファー(粘板岩でスレート瓦の材料でもある。タウヌス山地はこの岩盤から形成されている。)の、でかいのを、見つけて、大喜びでした。勿論、頂いてました!? ちょうどお茶の時間でしたので、雰囲気のあるレストランに、今度は、尻込みすることなく入り、コーヒーとケーキ(Bienenstisch)を注文。 代金はこのご時世に、EURになって物価が上がったんですが、お手ごろの1.6EURと1.8EIURでした。 日本円だと、1EUR130円計算で442円です。TIPをあげても、470円ほどでしょう。 ドイツのケーキとしては、お上品な切り方でしたけど、、。日本人の私には。ぴったりの大きさなのでした。? |
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レストランから出てくると、中庭には、太ったトラ猫が居ました。 でも写真を撮ろうとすると逃げてしまいました。 上の写真は、門をくぐってすぐの場所から見る眼下の村の写真です。 ドイツってホントにおもちゃみたいって時々思います。 手前の樹木、私には見当がつきません。綿帽子なんです。白く花のように見えているのは、、。 気温はマイナス2度でしたけれど、春の息吹を感じました。 はーるよこい、はーやく、こい!って、歌いたくなりました。 |
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