旦那を置き去りにして、早春のドイツを追いかけに、TAUNUS山地周遊ドライヴへ、Oさん夫婦に連れて行っていただいた。 今日は、2週間あまり、晴天に近い、本当に冬のドイツとは思えない日々が続いていたので、すこし、もやが出ていた。 春霞かしら! 本当に暖かくて、写真を撮るときにも、コートが不要なほどだった。 まずは、先週登場した、あの Burg Schwalbachへと向かう。 もう、木の芽も膨らんでいるし、水仙の芽も大きくなってます!! 水仙の芽!見えますか? こんな小さな変化がうれしい今日この頃、、、。 |
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その後、夕日に向かって走れ!ではないが、川に沿って30KMほど、上流に戻り、 ドイツ統一記念碑のある高台へと車をはしらせた。 遠くに見えるのは、リュウデスハイムの町並み。 普通この町からライン下りの船に乗船する。 手前の畑は、ドイツ最高級の城ワインのためのぶどう リースリングの畑である。 |
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その後、少し遅いお茶ではあったが、前から一度入ってみたかった、 狩猟の館に入リコーヒーを頼む。 外観から見たのとは違い、以外にあたらしい感じのレストランで、 少し期待はずれではあったが、、、、。 ま、Tassekaffeが2EURだったので許そう。 4つ★のHTLで260円でコーヒーがのめるんだから、日本とはちがうなあ。 |
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お昼を食べて出発し、ひたすら、アウトバーンは一度も通らず田舎道のみを走って 帰り着いたのは、19時だった。 さすがに、ラリーマンのOさんの旦那様。 走行距離は多分山道だけで150KMほどだったたのではなかろうか。 日本のひなびた一軒家の温泉の風情のあるヴィスパー谷は私も初めて通行したのだった。 もう〜、こんなところ、あるんなら、早くつれてきてよね!カメ旦那なんだから〜。 |